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zoom RSS 月組「ジャワの踊り子」

<<   作成日時 : 2005/06/23 20:08   >>

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・・・見ちゃった・・・スターの小部屋SPの後の、「ジャワの踊り子」・・・。うーん、WOWOWさえちゃん祭り・・・・・・。
変則的ですが、小部屋の方はビデオ録画、「ジャワ〜」(カレーに非ず)はオンタイムで。

前に、BS2で麻美れいさん・遥くららさんバージョンを途中から見た事がありますが、頭から・月組版が見れるとは(少し前まで、全国ツアー公演はビデオ発売なし、それでなくてもチケット入手難・・・)。


邦なつき(マリ)さん、美沙のえる(マヤ)さんが出ていたので、この二人の演技、久々だなぁと思いながら見てました。

マリさんが王妃さまで、さえちゃんが恋人と一緒にいる時、会話する・・・。
「どっかでこのパターンは見たぞ〜?」と思ったら、同じ菊田一夫原作の「ダル・レークの恋」帝劇公演でした・・・(「ジャワ〜」はインドネシア、「ダル〜」はインドが舞台でしたな。後者ではマリさん、王妃ではなく名門一族のゴッドマザー的存在でしたが)。

・・・感想は、一言でいうと「昭和のニオイがする・・・」でした。
舞台は現代ではないので、古めかしい台詞は何とか、目をつぶるとしても・・・。今時、女性を平手打ちしたり(大河でこの前、義仲がやってましたが)等、現代人の観客でも納得できる範囲で、アレンジしてもよかったのでは?と・・・。

フィナーレは初演と違ってましたが、これはさえちゃん初トップ・ツアー公演仕様、という事でしょうか?でも、最後、大きい羽ではなかったのが・・・・・・。

美々さん、ここでも歌を聴かせてくれました。女スパイの怖い表情も、アクセントが効いてます。
越乃さん、オランダ警視総監、こちらもコワイ・・・。
ヒロインの弟・オースマンの、北翔さん、歌上手いのをここで堪能できました(「エリザベート」でもそうでしたが、故国独立に奔走。こっちでは彼女つき)。

花瀬みずかさんも歌がいいですね。うーん、ハジ・タムロンが兄さんだったのか・・・。

インドネシア人でありながら、オランダに協力する、ハジ・タムロン刑事、ゆうひさん。
全編仏頂面・・・。でも、こういう生き方をしなければならない「事情」があったのですね・・・。彼の人生、報われない(涙)。インドネシアが独立したのが、救い・・・?

主人公・アディナン(彩輝直)。踊り子兼独立運動家、という忙しい人。恋人に優しく、仲間にも義理堅い一方、自分を追っかけてきた刑事を助けて、更に殺そうとした恋人を諌めて、2人で(あ、この時点で妻か)食べる魚を3人で食べよう、という程、度量の深さもある。

ヒロイン・アルヴィア(映美くらら)。可憐な踊り子だが、恋人が独立運動に加担していた為、悲運に・・・。でも、深く愛しているからこそ、刑事を殺そうとしたり、アディナンを助ける為、意に染まぬ結婚(オランダ警視)も決意する・・・。

これって、どこまで史実に基いてるのか分からないのですが・・・辛い結末が、哀しい・・・。

狂言まわしの「私」(マヤさん)。時折博多弁(福岡公演、という事で)が出たり、笑いのつぼも押さえてます。

今更ですが・・・彩輝・映美コンビ作品、もっと見たかったな・・・なんて思いました。

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