朝凪、夕凪

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zoom RSS トリブラ「Judgment Day」読了。

<<   作成日時 : 2006/01/17 19:49   >>

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・・・人間の敵は、人間。
作者がこの小説に託した事の一つが↑でしたが、個人的にはこの巻が一番、そう感じました・・・。

ブラザー・マタイVS『ダンディライオン』レオン。

「聖女の烙印」でも、マタイの隙のない有能さが伺えましたが、こちらでは彼がかつて傭兵だった等、過去の経歴も出てきます。
レオンはヒスパニアの陸軍大尉。そして、マタイとは因縁があった・・・。


ボクシングの亀井3兄弟が、うたばんに出た時、「素人のパンチの方が怖い。どこから来るか分からないから」と話してましたが、今回、その理由がわかったような・・・。
(「向こうが戦闘のプロ、とわかったので、却ってやりやすい」とマタイが言ってたので。)

「奇跡」とか「神」の存在を、都合よくねじ伏せて解釈してしまう男・・・。
・・・シスター・パウラもそんな部分がありましたが・・・異端審問局って、一体どういう採用基準というか、審査してるんでしょうか・・・?

冷静なマタイと野性的なレオン。
ギリギリで、レオンの勝ち・・・。

ボルジア司教。聖職者にあるまじき軽い言動は、今回も健在。
美女には弱いようでも、記憶力・洞察力までは鈍らないようで・・・。
まるきりカテリーナ派ではないらしく、上昇志向・かーなーりーの野心もあったり・・・。

まぁ、前回も「ココロのトモ(←アンタはジャイアンか!?)」とアベルに言ったと思ったら、自分はとっとと逃げる、なんて結構やってましたし・・・。

トレス。「勘」がない、という意外な一面が発覚。
・・・元々、0か1か、で考えるタイプだし、「勘で事件が解決出来るなら、冤罪はありえない」と別の作家の小説で言われてたので、ちょっと思い出しました。

ワーズワース博士。
弁護人として闘う一方、変装用風船人形も開発・・・。
いや、この人らしいですが。


ケンプファー。
・・・趣味、悪・・・・・・。


ヘルガ。もう一人の「伯爵夫人」の方が、カマトト(死語?)入ってるけど、カワイカッタノニナ・・・。
どうも、↑こっちの方が魅力的だっただけに、本性現すと、めっさ毒々しい・・・。
口調も、古臭いし・・・。

あの髪型は、結構面倒だと思うのですが、まとめるのに、重くないんでしょうか?

フランチェスコ。妹が目障りなのは本心でも、どうせならもっと正々堂々、失脚させたいらしい・・・。
強硬派な彼の、ちょっと意外な一面でした。

シスター・パウラ。この前、「新○組」の副局長、みたく書いてしまいましたが・・・「ケンカ屋トシ」とは明らかに違いますわね(汗)。
女性版・某国の軍務尚書(別名・絶対零度の剃刀)?

パウラやマタイを見てると、如何に局長が健康的?か分かりますだ・・・。

ブラザー・フィリポ。大災厄後のヨーロッパに、果たして「うなぎパイ」は存在するのでありましょうか?(個人的には、源氏パイが好み・・・。)
カボチャパイ、でなくて、パンプキンパイと言って欲しかった・・・。


外伝のユーグ。
・・・命令違反してるから仕方ないとはいえ・・・カテリーナさん、僧衣位、支給してあげて下さいよ・・・。

相棒と思っていた男は、実は4伯爵の一人で、宿敵でもあった・・・。
(なんか、オペラ座の○人みたいなお面でしたが、これは彼の趣味?

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