朝凪、夕凪

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zoom RSS Asuka3月号・トリブラ。

<<   作成日時 : 2006/01/29 19:55   >>

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・・・ミマールが息を引き取った後、「相棒」の事で落ち着かないイオン。

が、彼が倒した筈の「猟兵」の一体が、動き出し斧を振り下ろす。直前、気配を感じ、伯爵を守ろうとするエステル。
斧を避け、銃で仕留めたものの・・・エステルは、右肩を斬られていた。病院へ行けば、素性がばれる。

そこへ、お茶売り娘・セスが窓から登場。

「これは 遊んでる場合じゃないね」「坊や」

・・・さっきとは一変して、クールな態度でエステルの手当てをするセスに焦りながらも、イオンは問う。
「汝は一体、何者か?」
「ボクはセス!ただの美少女だよ」
一瞬だけ、この場の雰囲気に似つかわしくない(ウィンク付き)微笑みだったり・・・。


その頃、星皇宮では。
・・・「ルクソール男爵」が、会議場にて「皇帝」と質疑応答。一問一答を見ていたアベル、訝りながらも何かに気付いたよう。

「男爵」は、メンフィス伯に「皇帝暗殺」の陰謀があった、と証言。議場の貴族諸侯は唖然となる。
(ただ一人、伯の潔白を直訴しようとしたキエフ候、青ざめるのみ・・・。)

ハルツーム男爵は、伯と短生種への怒りをあらわにし、それを見つめるティグリス公。「皇帝」は男爵を制し、モルドヴァ公の死の真相究明と、「犯人」メンフィス伯ら3名の捜索・国境付近での無制限の臨戦態勢を宣言。

直訴は相当、難しくなり、‘‘外’’との紛争にまで発展しそうな勢いに、頭を悩ませるキエフ候・・・が、後ろを振り向くと、長身の「士民」はいなかった。あるのは置き手紙と、帽子。

「ちょっと消えるナリ〜○―○」「ナリ!?」
怒る、アストさん・・・。


星皇宮のある場所にて、白猫の顎を撫でる、女性。人の気配を感じた長髪の彼女は、不審者を咎める。

頭を垂れ、身分を明かす神父。「皇帝」は、親書が教皇庁へ届けられたと知る(ここでの一人称は「妾」、会議場では「余」)。

「皇帝」は、しかし、今帝国を揺るがしている「暗殺」事件について問うが、神父はたじろぐ所か、「あなたは 誰なんです?」と聞き返す。

「皇帝以外、誰がおろうや?」「本当に?」

そこへ、禁軍兵団長が。さすがに焦る神父。

間一髪、「皇帝」は白猫をタテに、止めに入った(哀れ、白猫のおでこはハゲてしまい・・・)。
その隙に窓から逃げるアベル。

「お怪我はございませなんだか―――閣下」兵団長の問いに、「閣下」と呼ばれた「皇帝」は、もういない、神父の逃げた庭を見つめた。
「あの男は まさか・・・・・・」

額にタオルを置かれたエステルは、イオンの問いかけに目覚める。
不安げなイオンとは対照的に、お茶と氷水の入った洗面器・タオル持参のセスがドアから入ってきた(←両手ふさがってるから仕方ないけど、足で開けなさんな・・・。まぁ、自分もやるけど)。

傷の手当ては、セスが担当。お茶売りはバイトで、セスは高等医学院の学士だった。

・・・自分が、いつの間にかローマ語を話していた事に気付き、焦るエステル。が、セスはニコニコして、咎めなかった。反対に、小さくなるイオン。
素性は完全にばれてはいないが、エステルが短生種である事は、隠せなかったらしい。

笑顔はそのまま、エステルの事を口外しない代わり、自分のバイトの事を言わないで欲しいと提案。
イオンは咳払いして、見逃す事にはしたものの、「バイト」は帝国法に触法する云々、厳しく言い渡す。
・・・が、ソファで寝転ぶ医学生は、足を掻きながら別の話へ。食べ物を買ってきてほしいというセスに激昂する「若さま」(ちょっと前、「坊や」と呼んでた事に注目)。
怒鳴りつけるイオン。だが、セスに呆れ顔でエステルの介抱(包帯、体拭き、着替え)をしてくれるかと返され、赤面し、不本意ながらも「初めてのおつかい」に行く事に・・・。

包帯を替えながら、セスの年齢を聞き、驚くエステル(・・・エステルは知らないけど、そうすると13歳でイオンを「坊や」と呼ぶのはおかしい訳で・・・)。

年下で、大学院級の教育と知り、驚くエステル。
セスは、‘‘外’’と異なる帝国の流儀(ひいては、短生種と長生種の「共存」)を説明するが、「共存」という言葉に疑問が残るエステルに、更に続ける。「キミはひとつ 間違ってる」。

短生種の「主人」は「長生種」に非ず、それは真人類皇帝ただ一人。
短生種を傷つけるのは、即ち皇帝の財産を傷つけるも同然で、長生種貴族といえど皇帝の絶対的臣下である以上、二つの種族は『平等(→共存)』といえるのでは?と、セス。

・・・いずこの場所で、それを聞いていたのか、「ルクソール男爵」が、猟兵と佇んでいた。
「ばかばかしい」

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