朝凪、夕凪

アクセスカウンタ

zoom RSS AKURO

<<   作成日時 : 2006/10/22 19:21   >>

トラックバック 0 / コメント 0

・・・21日・昼の部観劇。
宝塚での演出・振付と、「ヴィクター・ヴィクトリア」(高嶺ふぶきさんの退団後の翻訳ミュージカル)以外では初めての、謝珠栄先生のミュージカルでした。

内容が伏せられていたのですが、脚本がツェップス(・・・もとい、大谷美智浩さん)で、ヒロインがトート(いやさ、彩輝なおさん・・・。10年前は、ジュラでしたな)、その他新旧アンジョルラスやエルマーがいるので、コピーと照らし合わせて、なんとなく反体制側の話?と思ってました。


・・・9世紀の日本史は分からないというより、関心が無くてごめんなさい(汗)状態でした。
背景や設定は、観劇前に買った「ミュージカル」10月号、ニフティフォーラムの動画インタビュー、そしてパンフでどうにか追いついた?面もありましたが、基本的には面白かったし、「AKUROはアクロバットミュージカル」、で間違ってないようにも感じました。
(いや、あれは観ててスゴかったですよ〜!)


・・・あと、ポスター(とパンフ)の扮装と、舞台でのそれが全く違っていた(撮影時と大分、変更があったんでしょうが、変わり過ぎ。単に、イメージだけなのかもしれませんが)ので「どれが誰?誰がどれ???」と迷ってしまったり・・・。



とりあえず、感想。

坂元健児さん。
主人公・安部高麿。
初めて見ましたが、いやぁ、歌声が純粋なキャラとマッチしてます。

・・・アケシが姫を案じて不安になるのを抱きしめる辺り、優しくてまっすぐなところが良く表れていました。

彩輝なおさん。
アケシと鈴鹿御前の2役。
ポスターの印象とは大分違って、幸薄い設定でした。高麿と、はっきりしたラブシーンではなかったけど、惹かれるまでの過程が、傷つき、怖がりながらも、美しかった・・・と思いました。

考えたら、「ダル・レークの恋」2幕冒頭でのパリの踊り子や、「ベルばら」のオスカル、その他、在団中結構女役は演じてましたが、退団後初めて舞台で、さえちゃんを観たので・・・。

鈴鹿御前もいいけど、アケシもなかなかでした。


吉野圭吾さん。
謎の若者、って一体?と思ってたら・・・アテルイの幽霊?ですか・・・。
(このミュージカルをご存じない「聖伝」ファンの方、キャラクターの雰囲気は1巻の孔雀をご想像下さい・・・。)

でもって、主人公を導くって・・・高麿はラベル(コーラス6世)?(←違うよ!)

正直、動画で見た限りでは陳腐(失礼)な歌詞だと思いましたが・・・舞台では、信じながらも非業の死を遂げたアテルイの怒りや悲しみも、表現されてました。

歌もダンスも、お芝居も・・・華のある方でございます〜。


今拓哉さん。
征夷大将軍・坂上田村麻呂。
初演・再演エルマーしか観てなかったので、こんなに背が高かったっけ?とびっくり。
しばらく振りでしたが、「何が独立だ!!」と怒るエルマーの声が、耳に蘇りましたです。

やはりこの方も、歌が上手い!
人の上に立つ者としての存在感・立ち居振る舞いも、そつがなかったです(来年春の「MA」フェルセン、今から楽しみっ・・・て、チケットまだ取ってないですが)。

平澤智さん。
パンフではアンニュイ?な感じでしたが、打って変わって男臭い・・・。
二刀流の、アケシのお兄さん・オタケ。
蝦夷の裏リーダーはこの方じゃないだろうか・・・と思ってしまったり。

最後、高麿を警戒してたのが、信じる気になった辺り・・・惚れそうになりました。
・・・だって、こーゆー男性キャラ、好きなんだもーん・・・。
(ところで、蝦夷って藍色が民族色なんでしょうか?必ず服のどこかに入ってたから・・・。それと、男性はみんなヒゲ率高し・・・。ガッ○ゥーゾ選手が沢山・・・などと思ってしまいました。)


藤本隆宏さん。
蝦夷の対話路線、ヒトカ。
エルマーの時は、ハンガリー貴族にして金髪だったので、蝦夷の格好だと・・・。
亡くなるあたりで気付いたバカは私です、すみません・・・。



藤森真貴さん。
鹿の精霊・・・これって・・・「エクスカリバー」(宝塚宙組)の、ゴールデンディアやないのーん?!

観てて「♪ジェイムズは何も知らず ディアと戯れている」と、わたるさんの歌声を思い出してしまったわ・・・。

(藤森さんのダンスは、素晴しかったですよ〜。)



ちと「もののけ姫」の精霊?に似てるよーな・・・。
鉄の谷は、タタラ場・・・?
アシタカって、蝦夷の若人だしぃ〜。

時代とか設定は違うけど、思い出してしまいましたわ。

で、ラストは「始皇帝暗殺」??
(主人公は殺されるけど、恋人は身ごもる所が・・・。)

あ、ワタシ、「ラストサムライ」未見です(汗)・・・。


駒田一さん。
大和側に降伏した?と見せかけて、スパイ活動してた、蝦夷の長・イサシコ。

ポスターでの帽子かぶってなーい、そんな数珠?持ってなーい、状態・・・。
(つうか、シアターガイドにあったお稽古写真で、なんで顔隠してるんだろう?と思ったら、傷があったからなんですねぇ・・・。)

笑い担当は高麿と源太(高麿の従者・西村直人さん)に行ってしまったようですが・・・。
(あ、源太が主人を裏切ったのを知って、刀奪って攻撃するとこ、カッコよかったです。)

ワタシは、イサシコがけん玉フレイル(←FSSネタはもういいから!自分・・・つうか、けん玉ですらないから!)持ってきた時、顔がニタつきますた・・・。

蝦夷の長だから・・・刀じゃないってことですか?
にしても、ただの武器じゃないってのが・・・。

しかも、歌いながらアクションしてるよ、スゲーーー!

でもって雪だよ!
あぁ、こんな時、クコールがいたら・・・
どうにもならなかっただろうけど・・・。
(戦いが終わったあと、鹿の精霊さんは雪の少ない所で踊っていた・・・。やっぱ、ダンスの際、雪は危険だったんですかね・・・。)


開演、終演アナウンスは、姫役の丹きらりちゃん。


カーテンコール(うろ覚えですみません)。
3回で、1度目は、駒田さんの紹介で、ミュージシャンの皆さんが袖から出てらっしゃいました。
その後、ワンコーラス全員で歌って、おしまい。

2回目・・・忘れててすみません(汗)。

3回目・・・きらりちゃんを肩で担ぐ今さん、田村麻呂は劇中、アケシとの娘はいない、と言い切るけど、こちらでは温かい笑顔でした。
坂元さんと二人で袖に行く(下手側、でいいのかな)彩輝さん。

あと、いずれも袖に行くまでに、手を振りながらも、人の間を泳ぐように?移動する駒田さん、おかしかったです。


作品とは離れますが、パンフで一番驚いた事・・・。
謝先生、ベンツ乗ってるーー!!

・・・何はともあれ、久々のサンシャイン劇場でした。
面白かったです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

TBのご注意

AKURO 朝凪、夕凪/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる