朝凪、夕凪

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zoom RSS ウィーン版「エリザ」感想2〜

<<   作成日時 : 2007/05/20 11:53   >>

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もう何回も聴いてるから〜、と思ってたら・・・。
甘かったよ・・・何だよ、カッコよすぎじゃん!!トンガリ度が、倍以上ざますわっ。
ミュージカルはお子ちゃま向け・・・なんて思ってる方、ブッブー
熱く激しく、時に不協和音の不気味さも交えた、珠玉の数々です事よっ♪クラシックとロックの幸せな融合を堪能できてよ



ほか、感想の続き(気がついた順に書いたので、バラバラです)。

事前に聞いてたけど・・・。
「愛と死の輪舞」がない、エルマーやツェップスら、ハンガリー革命家がいない(ハンガリーの民衆なら、いた)、ほんとにトートの出番、少ない(むしろ、ルキーニ出ずっぱり)・・・これがオリジナルなんだよ、と分かってはいても・・・寂しかったかな・・・。

出番が少ないからこそ?「トートは、エリザベートの内なる部分(あるいは、もう一人の自分・抑えている本音)」というのが、納得できましたが。

ルドルフの葬儀の後、「死なせて!」と懇願するシシィにこれでもかーー!と罵倒する死神・・・いや、そこは突き放しても、後で、「何で俺の気持ちが分かんないんだよこんなに愛してるのに・・・」と、落ち込むトートが好きな私としては(なんかヘンな見方だけど、いつもは美しくも冷酷な死神が、たま〜にガックリする様子が、いとおしいもんで・・・)複雑ですた・・・。


凶器・・・ナイフ、じゃないんだ・・・「ヤスリ」なんだ・・・。
実際、ヤスリなのは知ってても・・・なんか、安っぽい(ルキーニは政治思想があって皇后を狙ったのではなく、通り魔的犯行だったから、これが史実といわれれば、頷く他ないけどさ・・・)。

東宝版初演で、刺された後、シシィ自ら黒衣を脱いでトートの元へ・・・というのを思い出しましたが、個人的にはみんなが助けようとして(暗転の時、お着替えをお手伝い→)白い服に、というのが好きだったので「え?脱いじゃうの??」と、意外でした。

死神と黄泉の国へ旅立つ時も、口づけを交わした後は、トートに身を任せるというより、もろ「死んじゃった」ってカンジ。トートに抱かれてるけど、だらーんとした腕が・・・。


ルキーニ。
「オルレアン公を・・・」と言った時、「MA」の方を思い出した人、ハーイっ!
(いつの日か東宝版を見た時・・・思い出しそうだ・・・。)

一部、日本語で歌ってくれると聴いてましたが・・・「キッチュ」かと思ってたら「マダム・ヴォルフのコレクション」(の前、サロンにいる時)でした。一度独語で、その後少しだけでしたが、こういうのは嬉しいっスね♪

その「キッチュ」、客席から登場〜。
自分、席は最後尾でしたが、コマは見やすくていいですな(2階席ってこういう時、追いてけぼりくらうけど、この時は割とよく見えました)。


(・・・感想、まだ続く〜)

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