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・・・直接の感想、じゃないんですが・・・。 先週から出てきた、お兄さんの名前が判明しましたが、先週の台詞「弱いやつに用は無い」。 ・・・「聖伝」の、乾だっ(門構えに達、の字が入る)婆王も、似たようなことをよく、言ってたな、と・・・。 (ちょっと名前が分かりにくいですが、「けんだっぱおう」と読みます・・・一応神族で、若い女性です。) 「私は、弱い人は嫌いです」。 事あるごとにこう言ってて、理由は「弱い人は我が身の不運を嘆くばかりで 結局は自分で何も行動しようとしない」から。 あとで、「私は強い人が好き! 血がつながっていようが 星宿で結ばれた仲間だろうが弱い人は嫌い!」とも、言ってます・・・。 ・・・後者は、一番・好きな人の前で。 最終的に乾だっ婆王が下した決断は・・・・・・。 未読の方の為に省きますが、果たして、それでよかったのかな?と・・・。 「聖伝」が終わってもう12年(!!)経ちましたが・・・。 時折、考えてました・・・。 弱い人は嫌い。強い人が好き。 彼女は何故、頑なにこだわっていたのか?どうしてそこまで・・・??今ひとつ分からず、読んでて、いろいろ考えてた思い出があります。 けんだっぱ王(こう書くとアレですが、漢字かな混じりなのも、読みにくいかと・・・)は、もしかしたら「自分は、両親のようにはならない、絶対、なりたくない」という、どこか恐怖にも似た思いを打ち消す為にも、必死で言い聞かせていたのかな、と・・・。 東方将軍・持国天を父に、しかし帝釈天に目の前で斃され、母(先代のけんだっぱ王・美貌の持ち主で、天界一の琴の名手、楽師)は・・・自分と同じ年くらいの夜叉王に片恋して、ついには亡くなる・・・。 生まれ持った性格だったのか、あるいは・・・。 どちらにせよ、子供には酷な、両親の死。 一見、優秀な・自慢の親なのに、接する時間が少なかったのが・・・。 弱さを他人に見せたらおしまい、と、いつの間にか自分で縛ってしまったのか、と、考えたりした訳です。 (自分の内にある「弱さ・脆さ・傷」等も、存在しない、あるいは長いこと真っ向否定してた、とか・・・。こう考えることで、今まで生きてきたのかな、なんて。) 父を倒した帝釈天は、天界最強の武神将・阿修羅王を倒したことから、誰も勝てない・強い。 だから、幼かった300年前、たとえ父の仇であろうとついていくと決めた。これも、何度も言ってましたね。 ・・・でも・・・『真相』を最後まで知らなかった彼女は・・・。 知らないままの方が良かったのか、嗚呼。 もう一つ。 FSSの、「紅の剣聖」マドラ・モイライ(あ、・・・下の台詞を言ったのは、別人格、ピッキング・ハリスですね)。 「人が人を殺す事の本質を知ってるんだ」 (・・・ホントはこの後も続くんですが・・・過激なので、興味を持った方は、面倒ですがコミックス11巻を参考に・・・。) 話は戻って。 「兄」の内面はまだ謎の部分が多いので、どう描かれるのか、注目ですが・・・。 言い尽くされたかもしれませんが・・・「強さ」「弱さ」は、簡単に線引きできるものではないので、あそこまで言い切る裏側や過去を、知りたいです・・・。 |
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