朝凪、夕凪

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zoom RSS 「弱さ」の中に潜むもの(個人的に思い出した漫画とか台詞とか)

<<   作成日時 : 2008/06/02 22:08   >>

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・・・直接の感想、じゃないんですが・・・。
先週から出てきた、お兄さんの名前が判明しましたが、先週の台詞「弱いやつに用は無い」。

・・・「聖伝」の、乾だっ(門構えに達、の字が入る)婆王も、似たようなことをよく、言ってたな、と・・・。
(ちょっと名前が分かりにくいですが、「けんだっぱおう」と読みます・・・一応神族で、若い女性です。)



「私は、弱い人は嫌いです」。

事あるごとにこう言ってて、理由は「弱い人は我が身の不運を嘆くばかりで 結局は自分で何も行動しようとしない」から。

あとで、「私は強い人が好き! 血がつながっていようが 星宿で結ばれた仲間だろうが弱い人は嫌い!」とも、言ってます・・・。
・・・後者は、一番・好きな人の前で。


最終的に乾だっ婆王が下した決断は・・・・・・。
未読の方の為に省きますが、果たして、それでよかったのかな?と・・・。

「聖伝」が終わってもう12年(!!)経ちましたが・・・。
時折、考えてました・・・。


弱い人は嫌い。強い人が好き。
彼女は何故、頑なにこだわっていたのか?どうしてそこまで・・・??今ひとつ分からず、読んでて、いろいろ考えてた思い出があります。

けんだっぱ王(こう書くとアレですが、漢字かな混じりなのも、読みにくいかと・・・)は、もしかしたら「自分は、両親のようにはならない、絶対、なりたくない」という、どこか恐怖にも似た思いを打ち消す為にも、必死で言い聞かせていたのかな、と・・・。

東方将軍・持国天を父に、しかし帝釈天に目の前で斃され、母(先代のけんだっぱ王・美貌の持ち主で、天界一の琴の名手、楽師)は・・・自分と同じ年くらいの夜叉王に片恋して、ついには亡くなる・・・。


生まれ持った性格だったのか、あるいは・・・。
どちらにせよ、子供には酷な、両親の死。

一見、優秀な・自慢の親なのに、接する時間が少なかったのが・・・。


弱さを他人に見せたらおしまい、と、いつの間にか自分で縛ってしまったのか、と、考えたりした訳です。
(自分の内にある「弱さ・脆さ・傷」等も、存在しない、あるいは長いこと真っ向否定してた、とか・・・。こう考えることで、今まで生きてきたのかな、なんて。)


父を倒した帝釈天は、天界最強の武神将・阿修羅王を倒したことから、誰も勝てない・強い。
だから、幼かった300年前、たとえ父の仇であろうとついていくと決めた。これも、何度も言ってましたね。

・・・でも・・・『真相』を最後まで知らなかった彼女は・・・。
知らないままの方が良かったのか、嗚呼。


もう一つ。

FSSの、「紅の剣聖」マドラ・モイライ(あ、・・・下の台詞を言ったのは、別人格、ピッキング・ハリスですね)。

「人が人を殺す事の本質を知ってるんだ」
(・・・ホントはこの後も続くんですが・・・過激なので、興味を持った方は、面倒ですがコミックス11巻を参考に・・・。)



話は戻って。
「兄」の内面はまだ謎の部分が多いので、どう描かれるのか、注目ですが・・・。


言い尽くされたかもしれませんが・・・「強さ」「弱さ」は、簡単に線引きできるものではないので、あそこまで言い切る裏側や過去を、知りたいです・・・。

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