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zoom RSS ルドルフ ザ・ラスト・キス

<<   作成日時 : 2009/01/22 22:25   >>

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・・・舞台版は観れなかったのですが、本を読んでみましたということで・・・。

これ読み終わった後、(先月)「エリザベート」観た時・・・特に、葬儀の場面とか、いろいろ考えちゃいました。
(この葬儀に至るまでに、めっちゃ大変だったんだろうなぁ〜、とか。)

・・・あ、昔のモノクロ映画・および宝塚版「うたかたの恋」のマリー(十代半ばの男爵令嬢で、皇太子ルドルフの恋人)が好きっ!!という方は・・・。
「いろんな説があったからねぇ」と、心に決めてから読んだ方が、いいかも・・・。
「あのマリー以外、認めない!」とお考えの方は・・・難しいかな・・・。

いや、以前、「エリザベート」雪組初演の時、とある特集本で、麻路さん・白城さんの対談も載ってて(まだ星組再演の話も無かった頃のお話だ)「うたかたの恋」を演じた際、マリーについて調べた時、たくさん説があって・・・というのを読んだ時がありましたけど・・・。


この本のマリーは・・・。




うぅん・・・。


ルドルフと知り合う前から・・・あら、そんな過去がおありでしたの?!・・・っていうのが、ショックだったかも。


あと、舞台版のポスターで、ヴィルヘルム2世、という人が出てくることは知っていたのですが・・・。

ルドルフ・・・ドナウ連邦を!!とか、マリーのこととかで父親と対立してた他にも、悩みは多かったのね、と・・・。


そして・・・。
その、父親のフランツ(あ、おかんのエリザベートは、出番少ないです)・・・。

息子の必死の願いは・・・結局、届いたのだろうか?

死の原因に関するものは、ことごとく・・・って、それもなぁ・・・。


ルドルフの亡くなる前後の事を読んだのは、今回が初めてではないのですが、やはり、彼が主人公として書かれたものを読むと・・・違って見えますね(今までは、お母さんの視点で書かれたものを読んでたので)。


あ〜、そうそう・・・。
カプツィーナ教会が「カプチン」教会って・・・なんとかならなかったんでしょうかねぇ・・・。
がっくり。

ルドルフが主人公ですが、同時代の著名人(芸術家・音楽家・医師など)のことも書いてあったり、庶民の生活ぶりもあったり・・・。



・・・繰り返しになりますが・・・やっぱり、雪組初演当時、キャストの皆さんが「向こうの『忠臣蔵』みたいな感じ?」と仰ってまして・・・。
読み終わって、エリザベート(東宝版ですけど)観て・・・その通りだなぁ、と感じました。
(日本人には馴染みにくい・知らない事だらけだけど、オーストリアの皆さんにとっては、ルドルフのこと・当時の帝国を取り巻く世界情勢とか、よく知ってる話だから、省略しても通じるのね、という・・・。)

厚こい本ですが、ルドルフについて知りたい方にはオススメです。
これを読んだ後の「エリザベート」は、また別の角度から、さまざまなものが・・・見えてきますよ。

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