朝凪、夕凪

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zoom RSS 銀魂・180話

<<   作成日時 : 2009/10/25 00:58   >>

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松陽せんせーの中の方・・・・・・



大都督ゥゥゥゥゥ!?
・・・いやさ、加持さんんんんん!!!


・・・いやさ、山ちゃんですね(汗)
そりゃー、周都督が相手じゃ、地雷亜、勝てない(?)か・・・美周朗だもん(←「レッドクリフ」から離れろ・汗)。

・・・単行本読んでた時、何となく真選組動乱篇を思い出したのですが(天才肌の男が、孤独の余りにわざわざ組織立ち上げて反乱を起こす…的な展開が、似てるかなと)、見終わってよくよく考えてみたら、鳳仙の話と対になってるような気もした、紅蜘蛛篇(地雷亜篇?)でした。

「吉原炎上篇」が、鳳仙と日輪の愛憎劇→吉原開放(「太陽」を取り戻すまでの物語)なら、今回は地雷亜と月詠のそれ(どっちかというと、地雷亜のひとり相撲に近い?)・・・という感じでしょうか。

「太陽」と「月」、最後、戦いの後、男が仰ぎ見て終わり、の図式も同じ(鳳仙は膝枕、地雷亜は背負われて・・・)。
(それと、今回は銀さんの師匠・松「陽」せんせーと、「地」雷亜。そちらでも対比になってるような。)

ホントは・・・満月って、三日も続かないはずですが・・・まぁ、いいか・・・。


単行本発売→アニメ放送までの間、他に考えてたのが、地雷亜(鳶田段蔵)と妹の関係など・・・。

・人質に捕らえられた後、きょうだいを案じて「自由に・・・」という言葉を残して死を選んだ、漫画「聖伝」の、迦楼羅王の妹・迦陵頻伽のよう・・・

・地雷亜が自ら顔を焼き潰した辺りは、やはり「聖伝」の、姉・九曜に匹敵する星見の力を手に入れる為、顔を焼いた般羅若

・・・を、思い出しました。

(余談ですが、地雷亜の中の方は、OVA「聖伝」にて、迦楼羅王の直属の上司・増長天役だったそうで・・・。「氷城炎獄編」しか私は見てないので、今回調べてて初めて知りました・・・。)

「遥か頭上の〜哀れな蜘蛛(てめー)だけだ」。
手に入れたくても入らない、それでも尚、相手を傷つけてまで、汚い手段であがく男の姿は、どっか、「ガラスの仮面」の速水英介を思わせる・・・。

本編の感想。

・・・やっぱり削られた台詞もあったのですが、その代わり?例えば、紅蜘蛛党を倒した時の全蔵のカットとか、地雷亜倒した後、「帰(けえ)るぞ おまえの居場所に」と月詠に言う銀さんとか、そこは良かったです。

アクション、すごかったですね〜〜・・・。
(いつもながら、佐々木さんが作監だと、動きが尋常じゃなく、気合入りまくり・・・。)

地雷亜・・・足袋も脱いだってことは・・・ワンサイズ上の白足袋、履いてたんでしょうか・・・。
でもって、終盤、師匠のガタイが、エライことになってたような・・・。思わず「これ、北斗の拳?」と思ってしまったり(汗)。


・・・Aパート」とBパートで、別の人かと思うほど違う、地雷亜(←EDクレジットは「鳶田段蔵」かと思いきや、地雷亜でした。本名にして欲しかった気もしますが・・・これで良かったのかな、とも・・・)。

前にも書きましたが、(言いたいことは山ほどあるけど)地雷亜スキーなんで・・・。

前述の、壮絶な過去とか、明らかになり・・・。
でも、だからって吉原や月詠や、銀さんにしたことは許されないのですが。

「惹かれた」・・・。
あの〜、お幾つか存じませんが、その頃・・・もしやアナタは、「枕からお父さんと同じにおいがするお年頃」?と思うと(惹かれた「度合い」によって違ってきますけど)、・・・ちょっとイヤ(年の差カップルは嫌いじゃないけど・涙)。

真面目な話、かつての吉原は「生きては出られぬ地下牢」状態だったから、売られて来た月詠と、一族根絶やしにされて落ち延びてきた自分と、重ねた部分もあったのではないかと。
で、小さいながらも「日輪を守りたい」と訴えるのが、余計、地雷亜に響いたように思えるのです。

あと、「妹を守れなかった」というより、推測ですが「救えなかった」に近いのでは・・・。

自分には「忍」としてやっていける才能が充分あったけど、妹には無い(←想像ですが)、そして、不本意ながらも、耐えていればいつかは鳶田の家を再興する日も来るだろうと必死だったのが、逆に、妹に死を選ばせる位に追い詰めた(或いは、そんなにまで追い込んだことに全く気がつけなかった自分が許せず)、また、彼女の自死を目の当たりにして(一人だけ生き残って)、かえって「自由に・・・ 自分の為に生きて」なんて、難しいかと・・・。




・・・で、「吉原炎上篇」を読み返したら、月詠は月詠で、別に師匠を疎んじた気は微塵も無いのだけど(むしろ、日輪を守りたいと言いつつ、それをいつの間にか言い訳にして鳳仙の傀儡と化してた自分がいやだったし、初めて日輪に会った時言われた「檻ん中で戦いな 自分(てめー)と」・・・檻を張っていた己の心と戦って、そして、傷つきながらも仲間と和解して)・・・「居場所」が出来た訳で。

そこまで苦悩とか、葛藤を抱えていたとか、あったんだけどな・・・。
(しかし、他人の心が隅々まで読めたら、それもコワイし。)

師匠・・・弟子だって、所詮よそ様のお嬢さんですよ・・・。
師匠は、弟子の人生まで勝手にカスタマイズとか、無理ですって・・・。


(もんのすごい特殊な例で、「春琴抄」みたいなんもありますが・・・ありゃ、例外中の例外ってことで・汗)

「過去と他人は変えられない」とか、「馬を水のみ場まで連れてっても、肝心の馬が飲む気が無いならしようがない」って、分かって欲しかったな・・・。

別の言い方すると、「子離れ」ならぬ、「弟子離れ」も、テーマの一つかしら。

あと、比較すると・・・日輪の言ってる事の方が、厳しくとも潔くて、「己を捨てよ」より、よっぽど説得力あるんじゃあ(汗)・・・。

(素朴な疑問ですが、地雷亜は、日輪のことどう思ってたんでしょう?)


「そんな事は とうの昔に知っているさ」(←自嘲気味なのが、何とも・・・)。
再会した直後、アニメで月に手を伸ばしてるカットがありましたが、あの時点で・・・まぁ、分かってはいたのかもしれないですけど。
(・・・でも、止められなかった?)


個人的に「死の間際の、師匠の作画がアレだったら泣いてやる〜〜っ!」と危惧していた(視点ズレてる)のですけど、原作と顔の向きこそ異なる(実際、あんな状態でいろんな方を向いて長く喋れないでしょう・汗)ものの・・・何回も巻き戻して見た自分がいました。
(ただ、月詠に背負われてる時のは、ちょっとアレでしたが・・・って、注文多くてスミマセン。ここは、原作の方が好き。30巻・123頁の最後から2コマ目の顔です。)

「月詠(コイツ)はもう てめーなんかより よっぽど強ェよ」

・・・最期、背負われて月詠の顔を見た地雷亜は、そこでやっと彼女の「強さ」を感じたのかも。
(しかし、月詠って、一見とっつきにくいけど、いい人だ・・・。日輪へのおにぎり作って持っててあげるとことか、客の取れなくなった女達を始末したと見せかけて百華に入れたりとか、師匠にえらくひどい目に遭わされたけども・・・優しいわ・・・。)


師匠の中の方、醜い部分も哀しい部分も伝わるお芝居でした。
感謝しますです・・・。


次回。
・・・・あの、銀さん。月詠はアナタのお財布じゃないですから(汗)。
(月詠のおべべ、キレイだな〜。)

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2009/10/29 08:44

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コメントでは、初めまして!
『BLEACH Fan プチ』のT.Kと申します。
いつもトラックバックで、お世話になっております。(^−^)

先日は、ご丁寧なメールを頂き、ありがとうございました!
TBの件につきまして、ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありません。(><)
スパム対策として、“先生”というワードを指定しているので、
飛ばなかった原因は…多分、そこにあると思われます。。。

今回のアニメ銀魂180話は、最初から最後までシリアスモード全開でしたね♪
松陽センセと銀さんとの関係、もっと知りたくなりました。
T.K
2009/10/29 08:53
T.Kさま、コメント・TB、ありがとうございます♪
先程、記事訂正してTB、届いたようで・・・何よりでございます(こちらこそ、いろいろご迷惑お掛け致しました)。

>松陽センセと銀さんとの関係、もっと知りたくなりました。

・・・以前のEDにあったような、小さい時の銀さん(+桂に高杉)、机を並べて松陽せんせーの元にいた時の話とか、もっと見てみたいですよね〜。

原作でじっくり、過去話を読んでみたくなります・・・。
朝凪、夕凪 管理人
2009/10/29 23:12

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