朝凪、夕凪

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zoom RSS 2010・10.10(昼)東宝版「エリザベート」

<<   作成日時 : 2010/10/17 21:29   >>

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…石丸さんトート、あさこさんシシィ、浦井さんルドルフでした。

・・・観終わって、時間が経ってしまいましたが、今回、トートよりルドルフの方が、印象に残った、かも・・・。

石丸さん、お名前は存じ上げていましたが・・・舞台を観るのは初めてでした(いまだに、四季の公演のチケットを取りたくても、最後の一歩が踏み出せません・・・あれやコレとか、観たい公演はあるのですが・汗)。

ところで、レプリークが東宝版の初演時の特集組んでた号の目次に、石丸さんは「壁抜け男」(当然ながら、自分、未見・汗)ご出演だったのですね・・・。

さて、感想。

時折、内野さんトートと同じ衣装だったりするので、余計感じただけかもしれませんが・・・。
石丸さん、歌、いいですね。

お芝居も。

・・・ただ、ポスターより、神秘性、セクシーさ、が薄いかな・・・。

独自色はあったんですけど(黒いマニキュアに、右手小指と左手親指に指輪)、「悪夢」の時に、ルキーニに渡す凶器で指揮してるとことか。

・・・比べたらいかんのですが、安定感はあるけど・・・。
フランツ役者では?と言われた理由が、少〜し、分かりましたです。

「愛と死の輪舞」の時、シシィに避けられて、ちょっと哀しそうな顔するとことか、「最後のダンス」とか、歌スゲー!!と思ったけど、最後通牒の後、シシィの羽ペンをッ!羽ペンを(強制終了)・・・・・・!!

・・・そのペン、使うのヤダなぁ・・・。


歌唱力は時間がかかったけど、緻密なお芝居とか、セクシーさとか、内野さんトートを思い出してしまった・・・。

・・・ただ、もう一個思い出したのが、一路さんが初演時、「お稽古場では出来た(歌が歌えた)のが、本番だと感情が入って、歌えなくなった」事があって、「お客様からすれば、そこが分からないから、『声が出てない』『下手』で終わってしまう」と、インタビューで仰ってたこと。

今回、「歌が上手い」と評価が高かった方でも苦戦していらしたのは、その辺り、関係しているのでは?と思ったり。

あの歌が体に入って、演技力と相乗効果が生まれるまでは、時間がかかるのでは・・・。


で、皇太子。
なんか、今回のルドルフ役者では一番、経験があるのに、観終わったら「少年ぽさが残る(いい意味で)」殿下でした。

出番は少ないわ、でも追い詰められて死んじゃうわ・・・で、難しい役ですが、その中にも、演者なりの「解釈」が確かに、感じられるものでした。

・・・て、えらそうでスミマセン。

理想に燃えて、正義感もあったけど、子供の時の寂しさや孤独をずっと引きずって、抱えたまま・満たされる事無く、成人してしまった・・・そんな印象を受けました。
これ、一歩間違ったら、ただの「ヘタレで臆病な、弱虫毛虫な王子さま」で終わってしまうのですが、そうはならなかった所。

上手くいえないけど、小さい時のルドルフと、つながってた(僕はママの鏡だから、の時、小さいルドルフが見え隠れしてる)ように感じたんですね。それこそ『M!』の、アマデみたいに。

進境著しい、とはこのことかしら・・・(08年は、初めて浦井さん皇太子を観たから、そこまで感じなかったというのも、ありますが・・・)。


「ママも僕を・・・・・・・・・(ここの間が・・・何とも・・・)見捨てるんだね・・・。」

声が高い?せいもあるけど、浦井さんルドルフ、瑞々しいなー、と思いました。


そのママ、瀬奈さん皇后。
・・・8月に観た時より、強い?!シシィでした。
嫁いだばっかなのに姑に詰め寄られた時、結構、毅然と言い返してたような。
あともうちょっと強かったら、皇太后と対等じゃね?って位。

♪返して頂戴、のとこは、懇願するように夫に言ってましたが。

あ、お見合いの時、やっぱり、傘は手のひらで立たせてましたね。
蝶々つかまえた後、家庭教師がハンカチで手拭いてくれたけど・・・スカートで、ごしごしは・・・。

パパみたいに、の時、朝海さんシシイはパパと同じ足でしたが、瀬奈さんは反対の足。
つまりこうすると、パパがスカートで直したくとも無理、と・・・。

続く。

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