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zoom RSS 池上彰の「ニュース、そこからですか!?」を読んで。

<<   作成日時 : 2012/05/06 20:59   >>

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・・・昨年の、国内・外の時事問題のおさらい本、とでも言いましょうか。
池上さんの本は、世界の宗教関連の本に続いて、読むのは2冊目となります。

今年に入っても続いている問題や、実はず〜っと以前からさかのぼって解説してあるので、駆け足感も無くはないですが・・・頭に入り易いです。

タイトルのきっかけになったエピソードや、あとがきには、「分かりやすい解説」をするニュース番組が増えたけど、問題点も指摘されていました。


・・・読んでて、自分は、金融関係にはとても疎いんだなあ・苦手なんだな、と改めて実感・・・(泣)。
だって、そこ読んでて、挫折しそうになったんだもん・・・。

IMF(国際通貨基金)や、FRB(連邦準備制度委員会)の、成り立ちは興味深く読んだのですが、数字の話になってくると・・・。

自分が、数字の話に弱いのは、昔からなのですが。

コンピューターとか、生物、科学系統なら、まだ頭に入りやすいかな・・・と思いました。

うんそうんだね、どんな本でも、読み返して、理解するのが一番だよね・・・・・・(涙)。

でも、生まれ変わっても、銀行にお勤めとか、できない気がするよ・・・。
世界中の銀行員さんや、金融関係の人を、尊敬するよ・・・。


が・・・頑張ってるんですねっ、皆様!!


話は戻って。
EU、アメリカの成り立ち、それに伴う国民性の違いや、光と影。

国連の、紛争・飢餓問題解決における、放っておけないのはやまやまなんだけど・・・欧米各国の思惑による「限界」。

前半は国際問題、後半に日本の問題。


閑話休題。

前からそうでしたが・・・池上さんは、芸能系にはオットット、な所があり・・・。
たまぁに出てくるギャグセンスも・・・NHK時代から、以下同文・・・。

・・・て、あれで芸能系に強かったら、そらもう、鬼に金棒ですが。

あんまり関係ないところで、GLAYの事が、ほんのちょこっとですが、出てきます。
・・・でも池上さん、「北海道出身のイケメンバンドの事ではありません。当たり前か」。

・・・せめて、ロックバンド、って言ってほしかった・・・。
この本には、中国の国家主席についての説明もあるのですが、まぁ直接関係ないけど、どうせなら、02年の、GLAYの中国コンサートの話をすればよかったのになぁ、なんて思ったり・・・。

02年の話なので、当時は江沢民国家主席でしたが、これは音楽番組で言ってた話。
コンサート前、中国の担当者と、持ち込んでいいギターの数で、平行線に(向こうの人が「3本くらいでいいでしょう?」と言ったとか)。
納得いかないメンバー、その後、江沢民と対面した際、ギターのことを言ったら、特にお咎めなし(具体的にどう言ったのか、失念・汗)。

・・・んで、再度担当者との話し合いの時、すんなりOK。

国家主席のツルの一声、的逸話ですが、これが入ってたら、良かったのにな〜。
(私が知らないだけで、池上さんは他の著書で触れているかもしれませんが。)

時事問題は、カタい面が否めないので、池上さんのギャグは、まぁ、寒いけど、そこは仕方ないとして。

ふと、これは動員の革命、を読んでる時に思ったのですが、昨年のロンドン暴動に関して、モーリーさんが、元は1989年の天安門事件後の、英国でロンドンを中心に起こったレイブ(麻薬を飲んで音楽かけて踊る)が元ではないのか?という推論をしてるんですが。


・・・これ、池上さんからは出てこない発想だろうなぁ、と・・・。
(あー、昨年の中東の春やら、ネットに関するところ、動員の革命と、この池上さんの本と、合わせて読むと、それぞれ違った角度から振り返ることができるので、それもおすすめ☆)

閑話休題、おわり。

原発・放射能に関して、今更聞けない(恥)、基本やら仕組みやら、この本でカバーできるかと・・・。

ただ、分かりやすいんですが、諸問題に関して、ほとんど、オチが暗い?!
解説は難しくないけど、「解決」は・・・・・・どうしましょう、的な・・・・・・。


あと、理系の人と、文系の人についての、危険や安全に対する意識・解釈の違いも、説明されていたり。


池上さんの解説のモットーは、小学生にも分かりやすく、なのだそうですが・・・。

これ、時事問題でなくとも、立場の違う人に、どうやって物事を説明するか、おおいに参考になるのでは?とも思いました。

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