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zoom RSS ダディ・ロング・レッグズ 〜足ながおじさん より〜(シアタークリエ 2012 9・15昼)

<<   作成日時 : 2012/09/16 19:19   >>

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久々のクリエ。アンナ・カレーニナ以来。
終始、緞帳は無く、セットは同じ。

おじさまの書斎兼、ジルーシャの寮だったり、ロック・ウィローの部屋だったり、場面によって変わります。
でもって時折、書斎の外が透けて、大学の庭になったり、夜のNYになったり。

・・・あしながおじさんの原作を、数日前、復習がてら読み返したのですが・・・。

原作と違う場面も結構あって。

基本、この舞台はヒロインのジルーシャと、おじさま・・・もとい、ダディ(劇中でこう呼んでるんだもん)しか出てこない、二人芝居なので。

どうしても、って時は、声真似、みたいな感じで、二人が自分以外の役をちょっとやってみる、みたいな。

坂本真綾さんを見るのは、レ・ミゼのエポニーヌ以来で、いやアレは全編誰しも歌・歌・歌!の作品でしたので、セリフを映像以外で触れるのは、初めてでした。

エポ、うまいなー、とは記憶してましたが、久しぶりに歌声を聴くと、「これは人気があって、CD売れるのも分かるわ〜」と思いました。
みずみずしい澄んだ歌声、これはファンが多いのも納得。

ダディ役の井上さんとは同い年だそうですが、並ぶと、井上さんが大きいのもあって、ちゃんと学生に見えました。

途中、前述したとおり、孤児院のトミーや、院長のミセス・リペットになったり。
瞬時に、兼ね役、みたいな。

原作では、冒頭、リペット院長が大学に通える条件?としてジルーシャに話す、「支援者、ジョン・スミス氏に手紙を書く事、しかし返事はもらえない云々」は、手紙になってました。


その、ジョン・スミス氏→ダディ・ロング・レッグズは、出てもしばらく書斎の机で、客席に背を向け、椅子に座って手紙を読んでます。

・・・ダディは当初、彼女を作家にさせたいという思いが強い、また、どっかカタい男性というつくりなのか、表情も硬い・・・。

ただ、頭髪について、ジルーシャに「禿げ頭か、白髪なのか、白髪に黒い毛が混じってるのか??」との疑問に、ちょっち複雑だったというか、理解に苦しみます・・・・・・最後まで。

あー、そうそう。ジュディ、という名前は、この舞台版では出てきません。
最後まで、ヒロインはジルーシャ。

だから、原作読んでる人間なら知ってる、ラストの誰かさんの「ジュディ、僕が(略)ったの?」という台詞は、ありません。
そして、ダディは肺炎ではない設定になってて、執事も出てこないので、「アボットさんでいらっしゃいますか?」の台詞も無く。

・・・好きだったんだけどな、ヒロインが、足長おじさんの本名を知らないので、
「お宅に執事がいたら、なんていえばよいのですか?スミスさんにお会いしたいと執事に言えばよいのですか?」
って危惧するとこ。

・・・ラストは、原作とは、大きな流れは同じですが、結構違ってるので、これから観に行く方は、未読でも大丈夫・・・かも??

ふと、視てる時思いましたが、これって、「ミー&マイガール」の、ラスト、サリーとは逆なのね、みたいな。
いや、ダディがビル役だったし。

いや、サリーはビルを影で支援してたわけではありませんが・・・。

音楽は、時にカントリーっぽくもありますが、全編、古さを感じさせない曲調です。
CD、あったら欲しいかも。

感想、続く。

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