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zoom RSS 宙組東京『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』11・3 昼

<<   作成日時 : 2012/11/06 21:00   >>

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観てきました。
どこまで覚えてて感想書けるか分かりませんが・・・。

中学時代に読んでたり、一番最初の劇場版をレンタルで見たり、OVAシリーズのアニメの深夜放送を見てたり(ビデオシリーズは手が出なかったので。アニメの深夜放送が珍しかったのさ、平成の初め頃はね・・・)・・・。

道原かつみさんの漫画も読んだなぁ。

原作を買って、最後まで読んだのは高校時代でしたが・・・あの当時の自分に、
「宝塚でやるよ!」
って言っても、ぜってー信じなかったと思う(その前に、宝塚にいい印象がなかった。高校時代、修学旅行で旧大劇場には行きましたが、自ら進んで観劇したんでは無かった為)。

「エリザベート」がなかったら、今でも宝塚を観なかったかも・・・。

話がそれましたが、OVA版は2巻終了時までしか見れなかったので、アニメ版の最後は知らない・・・し、先行した別のカンパニーの舞台版も未見でありますです。
でも、となみちゃん(白羽ゆりさん。元雪組娘役トップ)が、アンネローゼ様だったとかで、それは観たかったなぁ。


さて、そろそろ本題に。

緞帳が上がって、スクリーンにタイトルが。でもって舞台、周りも含めて宇宙空間?!
スポンサー付き公演でも、なかなかここまでしないよ〜。

上演前に知ったのですが、指揮は塩田さん。
・・・以前、「太王四神記」の東京公演で、宝塚オケデビュー、みたいなことをどこかで読みましたが、実際に観る?のは初めてでした。
7月の帝劇「ルドルフ」以来でしたが・・・。

今回、見どころ目いっぱいだったから、オケを観る余裕が無かったです(汗)。

演者に歌いだしのタイミングを出す塩田さんは見れましたが、時として、銀橋に出てきたラインハルトの、マントに隠れてしまったりするので。
でも、また観たいなぁ。
あの激しい動きは、抑え目に、なんて言われたりするのだろうか・・・。

指揮者紹介が終わった後、隣で誰か動きが?!と思ったら、オケボックスからオべさん・・・もとい、オーベルシュタインが。
・・・おっきいですなぁ。

「ハンサムな、赤毛ののっぽさん」というキルヒアイスの別名がでてこなかったのはそのせい??

ルビンスキーとドミニクもそうですが、作品世界を説明するオべさんといい、セリフ間違えちゃいけないのは、プレッシャーでしょうねぇ・・・。
後ろの画面に映像が流れるから、余計に・・・。

背景等で地名が出る・もしくは映像が使われるのは初体験ではありませんが、非日本語圏が舞台の作品で、ローマ字表記と日本語表記同時に、っていうのも、驚きでした。

・・・まぁそれだけ、銀英伝、てフクザツですからね。
歴史大作は宝塚で数あれど、未来・宇宙絡みで複数の政治・権力争い&架空の歴史もの、となると・・・。
宝塚ビギナー、ミュージカル初心者、原作知らない人たち・・・の事も考えないといけないし。

過去、「薔薇の封印」で、LEDで映像使ったり(同時期、東宝版エリザもLED使って、賛否両論でしたな、小池せんせ・・・)というのはありましたけど、CG映像を多用したのは、今までなかったんじゃないでしょうか。

・・・そうでもしないと、「ベルばら」のバスティーユの場面のように、ダンスだけでは・・・艦隊戦は無理でしょーねー・・・。
特に、最初の帝国VS同盟の、中央突破戦法を、ヤンに逆にされてしまう辺りは、口で説明されても限界が・・・。

でも、今までにない宝塚で、ヨカッタのでは?
(01年のベルばら、宙組フェルゼン篇の、単身、馬で王妃を助けに行く時のフェルゼンのCG背景は・・・ショボかったなぁ・・・。アレに比べれば、今回は雲泥の差。)

ヴィジュアルに関して、ラインハルトの美しさがとかく話題ですが、お芝居とか、役の雰囲気でいえば、ヤンも引けを足らなかったと思います。

同盟側は今回、脇のキャラクターがあまり出てこないので、同盟ファンにはちょっとさみしいかもしれませんが、出番こそ少ないものの、アニメの富山さんとはまた違った、いい雰囲気で、イメージを壊さないヤンが、あそこにいました。

華やかさはラインハルトに譲るけど、いい意味で軍人らしくない、温和なようでどこか冷めてる、でも芯の強いヤンでした。

個人的には、トリューニヒトに思い入れは無いのですが、演じていた生徒は頑張ってましたね〜。

原作とは一番ヴィジュアル変更?!な、ルビンスキー。
若いなぁ・・・でも、したたかな・食えない商人ぶりは好演。
衣装が、12年前の月組「LUNA 月の伝言 」の、ALEXの服だったもんで、そこは気になりましたが。

(あの時のトップ娘役が、檀れいさん・・・。時の流れを感じるダスよ・・・。)

考えたら、ドミニクはルビンスキーの愛人・・・とはいえ、原作では、昔はともかく、あの時点ではもう男女の愛情より、共犯関係と言った方が近いんですよね。
ルビンスキーいわく「愛人は、ダース単位でないと数えられない」とまで言ってるし。

・・・解説カップルと化してしまいましたが、確かドミニクは元歌手でダンサーだったような。せっかく宝塚なのだから、そういった所も、観たかったですね。

・・・アレ?私ドミニク好き??

つか、今回舞台では描かれませんが、ずっと後になってルビンスキーが起こした「事件」について、オべさんに事情聴取された時、彼女が語った、
「(略)でも、私は同情しません。同情されて、喜ぶような人ではありませんでしたから」
というセリフは、好きです。

・・・同情されて喜ぶような人ではない、という意味では、立場や主張は違えど、ラインハルトやオべさん、ヤンも含まれる、かもしれませんね・・・。

続く。

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