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zoom RSS 宙組東京『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』感想2

<<   作成日時 : 2012/11/06 22:18   >>

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いきなり、デザートの写真ですが。

東京宝塚劇場、今公演中限定スイーツ「これが伝説だ」、400円なり…。

何、この微妙なネーミング・・・。
注文する時、この前の別の劇場のドーナツと飲み物より、恥ずかしかったわ!
名前がとっさに出なくて、テンパって、以下同文!!


・・・甘いプリンです。
宇宙らしさ、あまりない・・・。
まぁ、秋っぽさは感じられました。

感想、続きますぜィ。

ラインハルト以外で、話題をさらった?!オべさん。
謎めいた部分は宝塚でも健在・・・でもなんか原作より、若干、人間臭い?!
ヒルダが気になってる?!

キルヒアイスやヒルダが気になってるのは、彼が、
「ナンバー2不要論者(ナンバー1の下には、みんな部下は一様にナンバー3扱い。リーダーには、ひいきや特別扱いの腹心はいらない、という考え)」
・・・だからだとは思いますが、それを舞台上では、はっきり喋ってなかったような・・・。

きっぱり言っちゃったら、宝塚の「序列」とかと、相容れないからかしら?
ちょっとわかりにくかったかも。

ほかにも、皇帝が亡くなったのをラインハルトたちに伝える時(崩御、って言わずに敢えて「死にました」って告げるけど、みんなが動揺する中、「私が忠誠を誓うのは、ローエングラム元帥だけだ」と冷静に答える台詞、ききたかった)とか、オフレッサーをあえて生かして敵陣に帰すとか、原作より、オべさんの冷徹ぶりと、それに対する周りの反応が、ちょっち抑え目に見えたのは、何故?

わしの気のせい??

オフレッサーをあえて生かして帰す、って言った時、ほかの兵士からすっげーブーイング来たんだよね、原作。
かなり犠牲も出たのに、何でだ?!みたいなかんじで・・・。

結果的にはまぁ、貴族連合軍の動揺を誘うのに十分だったのですが・・・。

オべさんが、予想より比重が大きく、生徒も好演してましたし、観てて面白かったけど・・・。
オべさんの複雑な内面、細かく広ってったら、上演時間足らないかぁ・・・。

んなこと言ったら、見た目は美しいけど、生活は質素なラインハルトや、普段はショートヘアにパンツスーツで、薄化粧とスカーフが無かったら少年に見えてしまうヒルダさん等、そのまんまだと宝塚では成立しないことになってしまいますしね・・・。

SF作品なのもあるけど、過去、何度も上演希望の声があがったにも関わらず、宝塚に縁がなかったのは、案外、こういうところかも??

原作のラインハルトって、姉上のケーキに目がない一方、華美なもんは嫌いだから、まー、フィナーレの羽やらデュエットダンスなんて、原作大好きな方からすると、ありえないかも・・・。

しかし、ラインハルトの美貌は、日本人男性じゃ限界があるのも、また、揺るがざる事実・・・。

つくづく、難しいですわね〜・・・。


だけど、この公演自体は良かったと思うし、他の組でも観たい反面、この宙組メンバーで、物語の終りまで、観てみたくなりました。

正直、来年はベルばら再演より、銀英伝で各組やってってもいいんじゃないか??って、思う位。


・・・オべさんばっかなんで、ラインハルトの腹心、キルヒーにも。

・・・何かなぁ、キルヒーのファンではないのですが、原作読んでわかってるのに、キルヒーがラインハルトをかばう場面は、観るのが辛かったよ!
泣くのをこらえたよ!!


・・・思えば、原作読んでる時(もうこの時、彼がどうなるか、ある程度知ってたんですが)、確信場面では、泣きそうになった思い出が。
どれくらいかって、当時、同級生に
「私が○○○たら、墓碑銘は『我が友』にしてくれる?」って聞いた位。

・・・今思えば、無茶な話・・・(汗)。

キルヒーとラインハルト&アンネローゼの出会いは、どっか宝塚オリジナルでしたが、オスカルとアンドレを思わせるのは何故。
あと少しで、ラインハルトがキルヒーに「来い!強ければ家来にしてやる!」って言いだすんじゃないかと、ヒヤヒヤ?!したのは私だけ?

劇中で幼馴染が歌う「フレイヤの星」。
・・・むしろこっちを、パンフに載せてほしかったなぁ。
ラストを思うと悲しいですが、いい曲です。

ところで今回、ル・サンクには脚本が無い。著作権の関係だそうですが、うぅ、無念だ・・・。

捕虜交換で同盟の元へ赴いたとき、ヤンやユリアンとの会話、原作よりいい場面でした。
銀橋に、ヤンとキルヒーがいる時、フットライトが左右で違う色、って、凝った演出でしたねぇ。

・・・その分、せつなさ倍増ですが(哀)。

続く。

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