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zoom RSS 今更ですが(汗)、BSで見た、宙組ベルばら2001。

<<   作成日時 : 2012/12/31 23:22   >>

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・・・こんなまとめ方でスミマセン・・・。

ちょっと前、BSテレビで見た、宙組ベルばら2001・フェルゼンとマリー・アントワネット篇。

・・・これは自分、東京公演観てるんですが・・・。


ほんとーに、ちょっと前に、エリザベート演じた組ですか、って位、何かこう、ガックリ来る・・・。
生徒に罪は無いだけに、そこが余計、つらい・・・。

ロココの香りというより、初演当時の昭和の空気が漂ってるのは何故なのか・・・。
初演、生まれたころですが・・・。

劇中のアントワネットが歌う(ルイが処刑が決まった後、ひとり残された王妃のナンバー)が、当時、新しく作られたものだったのですが、他のナンバーと比べると、全然違う。

いや、作曲した人が違うとか、そーいう問題でなく・・・。

そして、フェルゼンが王妃を救う為に、馬車に乗ってる場面。

CGがしょぼい、とこの前書きましたが・・・しょぼい理由は、歌ってる歌が、しょぼさ倍増、というか・・・。

あれ、まだ背景が実写だった(平成になったばかりの時のフェルゼン篇は、この場面、背景、実写だったんですよね?映像でしか知りませんが・・・)方が、まだ、しょぼさはそこまで感じなかったような・・・。

今時、自分を鼓舞するのに、自分の名前、言うか?!
昭和だから成立したんでしょうなぁ・・・。


不満たらたらなのに、なんで感想書くかって、え〜、それは、王妃の処刑直前の場面が、そこまでの不満をひっくり返すほど、雰囲気がガラッと変わるからです。

あ、オスカルとアンドレ、触れるの忘れた・・・。
自分が見た時と同じ、オスカル&アンドレのキャストでした(逆バージョンもあったんですよ、この公演。ちなみに2001年の星組オスカル・アンドレ編も観ましたが、こっちはアンドレがトリプルキャストでした)。

オスカルが、のちに月組05年トート閣下と同じお方とは思えないほど、基本はりりしくも、今宵一夜、の場面ではかわいい・けなげなオスカルでした・・・。

戻って。

処刑を待つばかりの王妃、衣装や髪型がどうのという前に、口調からもう違います・・・。
私は神に召されるのです、今更なんの生きる努力が要りましょう、という台詞のとおり・・・。

これは、劇場で観てても、驚いたし、場内の空気もガラッと違うんですよ。
あの場にいた人でないと、分からないかも。


上演当時、どこかで、処刑が決まった後の方が、豪華なドレスを着ていた時より、美しかった、みたいなことを描いてた方がいたのですが。

・・・改めて、本当だったなぁと申しましょうか。


それでねぇ、久々に聞いても、フェルゼンが王妃と再会して、一緒に逃げましょうと言われた時の、アントワネットの一連のセリフは泣かせます。

母に、ライン川を越えたらフランスの人間になれと言われました。
王太子も王女も、どこでどうしているのか分からないのです。どうして子どもたちを置いていくことが出来ましょう。
・・・フェルゼン、私たちはお互い、今まで、耐えに耐えてきたではありませんか?
お願いです、まだ私を愛してくれるのなら、フランスの王妃として、子供たちのいるフランスで、死なせてください。
私は、王太子の母です。

(↑記憶に頼って書いてみたので、一言一句は大目に見て下さい・汗)

実は、この場面が、一番フランスの国母らしいというか、説得力があるというか・・・。

愛しているけど別れなければいけないパターンはよくあれど、女性が男の方に、別れを告げるのって、今でも珍しいのかも・・・。

処刑寸前の、さようなら、フランス!の台詞も、いいけどね。


・・・この場面があったので、何とか見れました。ヅカ版ベルばら。
生徒が熱演してる分、演出やらセットやら、残念な部分はありますが・・・。

フェルゼンも、アンヨが長くて麗しくて、キレイでしたが、晩年になるほど、王妃らしくなるっていうのは、どっか皮肉ではありますが・・・最後のアントワネットが『美しかった』です。

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