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zoom RSS 映画『レ・ミゼラブル』感想

<<   作成日時 : 2013/01/15 23:28   >>

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一昨日、見てきました〜。

・・・映画ならではの良さと、舞台版の良さを再認識しましたです。
原作・・・途中で挫折しました・すみません・・・。

舞台は何度か東宝版を観てるので、もし観てなかったら「展開、早っ」と思ったかも。

今度の東宝版はちょっと考え中だったのですが(橋本さんや石川さんのいないレ・ミゼなんて・・・と、思ってたので)、映画見て・・・舞台版が観たくなったり。

舞台版のイメージが強いので、映画を観てる時、訳詩を追って、「あ、あそこは、そういう意味だったのか〜」と深まったところもあれば、「悪くは無いけど、舞台版の方が良かったよ・・・」と感じたところもあり・・・。


え、「舞台版は翻訳版だから、演じてるのは日本人だから映画でいいや」というご意見も・・・・・・否定はしませんです。

ただね、同じ空間に生きた人間が歌ったりダンスしたり、あと、どんなに音響が良くても・CG使い放題でも、目の前でセットが動くのは、何度見ても興奮するのですよ。

・・・自分の中では、「最高のミュージカルは?」って聞かれたら、「レ・ミゼじゃなくて、エリザベート!!」って答えます。
でも、舞台版が観たくなった・・・。

舞台版を先に・何度も観てるからでしょう?と、言われれば、それまでですが・・・。

なかなか舞台を生で観劇できる環境に無い、という場合には、とっかかりとして、今回の映画化は良かったと思いますし、クォリティは高いです。
・・・だけど、なるべく都合をつけて、折をみて舞台版も観てほしいな、なんて思う訳です。

自分の好きなキャストじゃないと、舞台版観ても「ビミョ〜」な感じになる時はある(経験者)ので、そこは、その、出たとこ勝負な面もありますけど、ね・・・。

うん、まぁ、「映画だけでいいや。舞台って、チケット代高いんだもん」「映画版のキャストが気に入ったから、他のはいいよ」というのは、最終的には各自でお決めになる事ですから・・・強制は、しないだす。

以下、映画の感想。

あんなデカい船動かす仕事、もとい労役だったんかい・・・。
舞台版より髪がすごいことになっている主人公。
ジャベールの制服?が、青いしデザインも違うので、はじめ違和感があった・・・。

ジャベールの衣装は、だんだんかっこよくなるのですが・・・劇中、サーベルや銃を持っても、警棒は持たないのね。
舞台版の警棒さばきが好きだったんで、私。

あと、もみあげが無かった。いや、もみあげ好きじゃないから、別にいいんだけど。
でも、髪は結わえてないのね、そこは惜しかった・・・。

・・・えぇ、私、バルジャンどうでもいいです。実際にジャベールがいたら嫌だけど、観てる分には、ジャベール派です・・・。

映画版は、H・ジャックマンがジャベの方が良かったなぁ〜と思ったのですが・・・。

H・ジャックマン・・・なで肩・・・(数年前のトニー賞受賞式のパフォーマンスでは、タキシードかっこいいなぁ、と、なで肩に気が付かなかった・・・)。
ついでに、マリウス役の人も、以下同文・・・。

R・クロウの方が、警部の服を着こなしていたような気がする。

仮出獄の後、行きずりのバルジャンを世話してくれた司教様、ええ人や・・・と思ったら、中の人は、舞台版でかつてバルジャン役者だったそうな。他にも、舞台版のキャストが何人かいるらしい。

ファンテーヌ。工場勤めの時は、ひとり、ピンクの服で目立つ・・・けど、そのあとがかわいそうすぎる。

夢破れて、は、有名な曲になりましたけど、やっぱ、シチュエーションあっての名曲、かと。

ファンテーヌの娘のコゼット、や〜、挿絵に似てる子、よく探したもんだなぁ・・・。
ファンテーヌの病室で、幻で現れる彼女は、舞台版では無いので、いっそう哀しい。

ファンテーヌを約束を交わしたバルジャン、そこへジャベが来て・・・。
人が死んだのにオッサン2人は、決闘してる場合かァァァ!とも思いますが、映画では、ジャベをやっつけるというより、川に飛び込むバルジャン(良く逃げ切れるもんだ)。

コゼットを預かってるテナルディエ夫婦。舞台版より、いろいろ猥雑さが3割増。
テナルディエ、コゼットの名前間違えまくり。(真面目に覚える気、ねーだろー!!)

テナ妻、ツッコミ担当か?!(旦那が名前を間違える度、言いなおしてた・・・。)

入れ違いでジャベ、ニアミス・・・。

で、馬車の中で、舞台版に無い新曲。
いい曲・・・でも、その前の台詞だったか、バルジャンがコゼットに「私はパパであり、ママでもある」。

気持ちはわかるけど、あんな怪力のかーちゃんは、イヤン・・・。

ジャベに捕まりそうになり、二人で逃げて(この時、コゼットにあげたお人形を、バルジャンが服に隠して、っていうのがGJ!)、修道院ぽいところで、かつてバルジャンが助けた、荷車の下敷きになってたおじーさんと再会。
うーん、おじーさんもGJだ。

ジャベの歌う「星よ」。
えらいギリギリなところで歌うのね・・・。後ろのいかついワシ(?)の彫刻が、ジャベの心情に合ってるな、と思いました。

月日が流れて、大きくなって美しく成長した(金髪に白い肌に澄んだ瞳、天使のような可愛らしさ。どっか、若い時のY・サーマンに似て・・・る??)コゼット。
大きくなったコゼットの、映画版の衣装はみんなステキで、帽子の花飾りとか、舞台より豪華な気がする・・・。

一目ぼれしちゃったマリウス。そして偶然再会した、テナ一家。
・・・小さい時はあんなにエポニーヌをかわいがっていたのに、大きくなったらぞんざいな扱いなのはなぜなんだ、テナ夫婦よ・・・。

立場が弱いものにはとことん冷たい、というのが、この夫婦の残念なとこなんですかねぇ。
たまたま昔はそれがコゼットで、実の娘を溺愛してたのは、あくまでコゼットへのあてつけだったのか?と思うと・・・何だかなぁ・・・。

エポ、一見性格悪そうだけど、マリウスへの気持ちは本当で、一途なのが、また、かわいそう・・・。
つーか、エポニーヌ役の人、ウエスト細いっ!それでいて歌うまいのがスゴイな。

コゼットと再会し、愛を語りあうマリウス。2人を隔てる門の間を舞う蝶々が、ニクイですな。

つづく。

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