朝凪、夕凪

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zoom RSS 7・28(昼)の、二都物語 感想、続き

<<   作成日時 : 2013/08/04 20:06   >>

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画像
・・・遅れてしまいましたが・・・。
写真は、チケットもぎり(別の言い方が思いつかない・汗)の場所の、天井・・・に掛けられていたもの。
あまりギリギリ入場すると、シャッターチャンスは難しいかも。
一応、裏にも模様というか、イラストみたいなのはありましたが、それに気が付いたのは、終演後、劇場を出る時でした・・・。


思い出したこと、この前、書ききれなかったことなど。


ポスターやチラシとは、ヴィジュアルが変わってる人もいるので、まだ観てない方は、そこも注目ポイントかと。
チャールズの叔父、サン・デヴレモンド侯爵、お化粧が・・・微妙な白塗り?!
つけぼくろっぽいのも、有ったような・・・。

そうですな、ミュージカル「マリー・アントワネット(以下、MA)」を観た方は、鈴木綜馬さん版のオルレアン公爵を思い浮かべて頂ければ・・・。

如何にも、尊大な、残念な意味で誇り高いお貴族さまを、イヤミに、しかし優雅に熱演。
イスに座る時、上着の裾さばきが、それを物語っております・・・。
劇中の人物で、一番、デザインが凝っているのでは??

でも、繰り返しになりますが、カートンと並ぶと、何でだか、向こうの方が、王子様に見える・・・。
シドニー・カートン・・・恐ろしい子(笑)!!

ジェリー・クランチャーは、どっか、最初、山賊か狩人か?!みたいな感じ・・・。
でも、いい人です。

バーサッドは、演じてるのが、「MA」でロベスピエールだった方なので、はじめ、小悪党というかペテン師みたいな感じなので、こちらも戸惑ったり・・・。
何だろう、ロべさんは髪が短くて臙脂の服に黒いブーツを着こなし、王妃たちを追い詰める、冷徹な役だったので、今回、観てて、あまりに人間臭い役だったので。

多少、(最終的には)マトモなテナルディエ、みたいな・・・。
最後は、どっか憎めない男を好演。

ドクター・マネット。
昨年の「エリザベート」に続き、ヒロインのパパ役なので、つい、そっちを思い浮かべてしまった・・・。
なんか途中、わけありのチャールズと、娘のルーシーの結婚を許す場面は、バルジャンぽい(実際、過去、バルジャン役でしたな・・・。未見ですが・汗)。

そのマネットに昔、仕えていたドファルジュ。
そういや、この方もバルジャンでしたね。

ポスターなどとちがって、なんで髪が伸びてるんだろう・・・。
長髪、似合うからいいけど、橋本さん・・・。


私は、バルジャンと、エンジニアと、「ベガーズ・オペラ」と、「ニューヨークへ行きたい!」のアクセルしか観てないのですが・・・。

意外にも?今回・・・辛抱役?!

いちおう、民衆を引っ張る役どころではありますが、2幕になると、暴走しそうな民衆を諌めるように。
あ、一幕でも、仲間の子どもが貴族の馬車に轢かれた時、仲間をなだめていたなぁ・・・。

で、奥さんのマダム・ドファルジュ。
・・・テレーズ、って名前があるのに、なんでマダム???

歌唱力、半端ないです。
年末のモンテ・クリスト伯の、女海賊、どうなるんでしょう?!って位。


でもごめんなさい、Wキャストの、ゆみこさんが気になる私・・・。

前にも書いたけど、チャールズ&ルーシー夫妻より、ドファルジュ夫妻の方が、ドラマチックだったなぁ・・・。
前者は、絵にかいたような、それこそ、道徳の教科書に出て来そうな位、善良で純粋な二人なんだもの・・・。

貴族に兄弟を殺されて、復讐心のみで生きてきたテレーズ。
迫力・安定の歌唱もさることながら、出て来たとき、編み物しながら、何かを心に秘めてそうな、あの眼差しが印象的でした。

・・・まぁでも、ここでテレーズをヒロインにしちゃったら、ほぼ「MA」になってしまうからね〜・・・。
王妃が出番無しとしても。

復讐を果たす為、サン・デヴレモンド候亡きあと、彼とつながりのあるものは全員亡き者に!と固く心に決めてるテレーズ。
甥、という以外は、テレーズの兄妹に関わりのないチャールズに矛先を向けられ、さらには妻子も手に掛けようと・・・。

甥はともかく、もうそこでやめよう、と提案する夫と、意見の食い違うテレーズ。

この辺、テレーズが亡くなるまで、妻を愛しながらも、思いの擦れ違いを見事に表現されていたと思います、ドファルジュ。

ふつーの話だったら、お互い責め合って、派手にぶつかり合ってケンカ沢山しそうなもんですが。
橋本さんの役って、濃いイメージがあったし・・・。

今回、お笑い一切なしだった・・・。
その辺、福井さんと反対。

昔、仕えていたマネット氏に、申し訳ないと思いつつ、しかし妻を愛する、フクザツな気持ち。
ドファルジュ夫妻は、お互い愛し合っていても・お互いを理解したいけれど、この辺は観ていて、哀しかったです・・・。

テレーズの最期は、自死だったのかもみ合った結果なのか、ベンチの背もたれで隠れてて分かり難かったですが・・・。

なんか、ミス・サイゴンみたいだった・・・。

考えが合わなくなってしまっても、最後まで愛する、あの場面は、もう・・・。

続く。

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