務めと決意と(篤姫・27話)

・・・何回も、最後の二人の場面を、繰り返して見ちゃった・・・。

本放送、録画に、さっき衛星の方も、見ちゃったし。


幾島にとっては、キツい選択でしたが・・・御台所として・徳川将軍家の妻として篤姫の「決意」だからして。


もはや・・・時代劇というより「ファンタジー」と化してる(←「ファンタ飲んでるジジィ」では無い・・・BY「×(ペケ)」)かもしれませんが・・・。

血の気の多いオカン(もしも慶喜が将軍になったら自害するとまで言う・・・)を、「決めるのは自分の務め」とさりげなく制し、持ち上げといて鼻をへし折らずに、且つ嫁さんに怒りの矛先を向けさせないように「母上に感謝しております、薩摩から元気な嫁を・・・」と言うとこ、・・・しかし、苦労が絶えません・・・。


大奥では井伊を大老に推すのが圧倒的、滝山から嘆願書の話を聞いた篤姫は、一旦保留。

越前藩主・松平(こっちは島津や水戸もついてたり・・・)と井伊、どちらがふさわしいか。
家定は、信頼に足る人物は他にいないとし、篤姫と共に面接(?)。

・・・その前に、京から帰ってきた堀田とのやり取り。
堀田のずっこけ方、大河らしくなくて面白かった♪上様のフェイントに引っかかった奴~。

で、両者と対面・質問して・・・。

将軍家を第一として、身命を賭して守ろうとする井伊の考え方に、家定は将軍家・ひいては家族を守る為・・・彦根に決める・・・。
それは、自分の後のことも考えてのこと。


あ、嘆願書は結局、前例もないし・見なかったことにして、滝山に委ねることにした御台所。
序盤の、幾島VS滝山は見ものでしたが、初めて?ここで、素の笑顔を見た気がするよ・・・。

順番バラバラですが・・・大老候補に会う前、胸を押さえる家定。
・・・あぅっ・・・。
なるべく、姫の前では見せないようにしてる?のね・・・。

薩摩では、朝廷が条約に良い返事をしなかったことに、大久保さん家で、みんなが紛糾。
篤姫のことを思う余り、言いすぎてしまったことを大久保さんいだけ話すけど、大久保さんは、天下の為には犠牲もやむなし、的な発言。

・・・帯刀は、まだ大久保さんの心中を知らない・・・。


で、大奥から勝手に表に出ちゃった御台所(映画「ラストエンペラー」の、溥儀の「門を開けろ!!」を、ちょびっと思い出したり・・・)。


慶喜→中立、だったのが・・・篤姫は、徳川家に嫁いだ以上、夫を支え・家を守り立てて行くのが妻の役目。これからは、大老も継嗣も、公方様のお心に・・・と、直接、伝えたかったのでした・・・。

「それが、そなたの決意なのじゃな。」


・・・。

大老は、井伊に正式決定。
島津の父からの手紙も目を通さず、徳川の人間として生きると決めた篤姫。
幾島、許せ・・・という他、なく・・・。

夜・・・公方様、すっかりやつれた・・・というよりし・・・死相が出てますっ・・・。

次期将軍は、慶福に決めた家定。
理由は・・・篤姫の見識の深さ・広さが、自分の今までの認識(女性に政治の方面に口出しして欲しくない)を改める程のものだったことから、まだ幼い慶福の、補佐役として・・・だそう。

井伊にもこのことは言い含めて・・・って上様、こんな時に洒落?!
(違うっ・汗)

慶喜でないのは好き嫌いからではなく、ひねていては御台の意見に耳を貸さないだろうから、らしいですが・・・先生ー、家定も結構、ひねてると思いまーす(汗)。


・・・その後・・・なんだか遺言めいたことを口にする家定に閉口して、後ろを向く御台。
すると・・・家定が後ろから、抱き寄せながら・・・。


・・・何だ・・・やっぱりまだ、不安な気持ちが、残ってたのか・・・。

肩書きや生まれはともかく、自分のような力も無く、弱い男の妻で良かったか?と問う家定に、あなた様は日本一の男で、そのような人の妻になれたことを、誇りに思います、と答える御台所・・・。


政治や跡継ぎ等の問題や、将軍という重責が無ければ、一日中、篤姫と話が出来るのに・・・。
でも、五目並べは全然、弱いのかーいっ・・・。

生まれ変わったら・・・もう、鳥は却下で、自分がいい・・・とも。

はっ!
・・・・・・ちゅー??・・・かと思ったら・・・「ぎゅっ」の方でした・・・。
心から通じ合った夫婦、の図。


次回。

・・・分かってても・・・。
来なきゃいいのに、そんな展開・・・と、思わずにはいられません・・・。







(観てる側が泣き喚いたら、事態が変わるような展開ばかり、望んではいないですよ?でも、二人を見てたら・・・・・・ううう・・・。)