朝凪、夕凪

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zoom RSS 「MA」感想その2。

<<   作成日時 : 2006/11/19 11:19   >>

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・・・考えたら、帝劇で栗山民也さん演出作品・・・というと、私は初演の「ビギン・ザ・ビギン」を観てるんですが・・・・・・。

すみません、当時は「そこに出てる、某俳優さん目当て」、と言うのが一番にありましたので、山路和弘さんが出ていたにもかかわらず・・・すっからこーんと、頭から・・・。
(それは千秋楽で、しかも2列目の真ん中くらいのいい席だったんですけど・・・。個人的に、その好きな俳優さんが劇中、出来は悪くないけど「本人の魅力と、役があってない・・・」だったもので。森光子さん、井上順さんは良かったのに、と、消化不良・・・。)


長くなりましたが、とにかく、栗山氏演出のミュージカルは初めて、状態だった訳であります。


『パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない。』
・・・これ、革命派が作ったうそ話で、アントワネットは言ってない、話だったような・・・。
しかも、パン、にかけてシャンパン人にかけるなんて・・・。

あんだかなぁ。

(宝塚の「バロンの末裔」で、シャンパンとわざと間違えて「残飯」ていうネタがあった・・・それに比べれば、まだマシ?)

それだけ、アントワネットは頭弱いんだよーん、と強調したかった??
(一応、フェルセンがあとでマルグリットにフォローしてたけど・・・。)

原作でもこう呼ばれてましたが・・・。
ええい、「陛下」と「殿下」アントワネットはどっちなんじゃーい?!
(どっちも呼ばれてte、紛らわしかった・・・・・・。王后陛下、と呼ばないのは「ベルばら」との差別化?)

「マリー・アントワネットは、フランスの女王なのですから」
とは、宝塚版「ベルばら」ですが、アントワネットは国王の妻なので、英語だったらクィーンでも通じるけど、国を治めた訳じゃないから違和感を感じましたが、でも、王妃「殿下」も、ちと違うんじゃぁ・・・?

ルイ・ジョゼフも、「皇太子」って・・・「王太子」でもいいんじゃ・・・。

ベルばらとの差別化?というのは、他にも幾つか感じました。

まずは「フェルゼン」といわないとか・・・。

女達だけでベルサイユに大勢押しかけられた時、王妃がバルコニーで深々と頭を下げて、この時ばかりは圧倒されて、民衆から「万歳!!!」っていわれたのも無し。
裁判の時、エベールが「息子と、母子相姦」とウソ証言された時、王妃は毅然と反論、「私は、この場にいる全ての女性達に訴えます!」。
結果、エベールは周りの女性達から顰蹙を買い、ロベスピエールもさすがにいい顔しなかった・・・というのも、無し。

(そういえば、革命派にサン・ジュストがいない・・・。オルレアン公は史実の人だけど、原作ではあまり出番がない割にソロまである、と高嶋さんは「ミュージカル」のインタビューで言ってましたが、うーん・・・。サン・ジュスト出てたら、どうなっていたかなぁ・・・。なんたって「テロによってこそ政治は動く!!」の人だし・・・。)

さっきから「ベルばら」話でごめんなさい。
だって、年齢一桁の時、アニメで洗礼受けた人間としては・・・ねぇ・・・。

(フェルセンの妹や執事?、出てこないなーとか、シュテファン人形いないのねとか、また、アントワネットが「アクセル」と呼ぶ辺りは、「恋人なのに苗字呼び捨てだったベルばらよりは、気持ちがこもってていいかも・・・」と、いろいろ思いながら観てました。)

・・・まだ、つづく。

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