朝凪、夕凪

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zoom RSS 東宝版「エリザベート」2010年10・3(昼)

<<   作成日時 : 2010/10/04 21:49   >>

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・・・知らなかったのですが、伊礼彼方さん、この日がルドルフ千秋楽だったそうで…。
チケ取る時、全く考えてませんでした…。

この前より「熱かった」かな?と。
例えば、「♪不安〜で〜 壊〜れそ〜うだ〜」の「壊れそうだ」のとこ、叫ぶように歌ってたりとか、ママにとりなしを乞う場面、腕にすがる仕草とか、気になるな・・・と思ってましたけど・・・。

終演後、ご挨拶がありました(今回、トークショーは観に行けないな、と完全に諦めてたので・・・)が、まずは感想から。


この前観た時とは、閣下とちびルドだけが違うキャストで・・・。

山口さんトート、結構表情豊かなのですね・・・。
いや、私、あまり山口閣下をオペラグラスでのぞかない人間なんで(山口さん→何をおいても歌・歌・歌、も一つおまけに歌・だって「歌の大王様」だから)・・・。
ラストシーンのシシィを迎える時の顔位しか、注目してなかったんで・・・。

最後通牒の後、机の上で「♪泣か〜ない〜で〜」の時、そういうお顔でシシィに歌ってたんですか、とか、一幕最後の階段の上で、やっぱり、どっか辛そう?なお顔とかですね・・・。

歌はまぁ、言わずもがなの、「くぉれでもくぅわぁーーーー!!!」な、大音響&大迫力でお送りしていらっしゃる・・・。
「最後のダンス」とか、「闇が広がる」の後なんて、まぁ、拍手がなかなか、鳴り止まない・・・。
(・・・山口さんの人気って、凄いんですね・・・と、改めて実感。)

2幕、お医者さんに化けて(ジジイじゃないドクトル・ゼーブルガーなので、個人的に、ちょっとつまんない・・・)正体を現すとき・・・

そ・・・
そこまでハデに脱ぎ捨てるかッ?!って位、コートを脱ぎ捨てていた・・・。

最後のダンスの時の、終盤とか?も、ナゾのポーズでしたなぁ。
時折、手をヒラヒラさせる仕草は、相変わらず。

馬車でムチ振るうのも、気合が入っていたような・・・。

「悪夢」で、「彼女を救うのは、これだ!!」の、「これだ!!」も以下同文。


コムさん。
「私だけに」の、最後の「♪わーたーし に〜〜〜〜〜」の伸ばすとこ、この前よりは大丈夫でした。

あ、その前のお見合いの場面、傘をおでこに乗っけるとは!芸達者ですな(サーカスの曲馬師というより、お正月の縁起物の出し物っぽい気がしなくもありませんが・・・手のひらで立てて遊ぶのは、あさこさん?)。

・・・タイミング悪く、傘で遊んでるのを、皇太后にめっかっちゃいますが・・・思えばこの時から、対立は避けられなかったのかのぅ・・・。

蝶々を追いかけてつかまえた後、りん粉がついちゃったのか・・・て、だからってスカートで拭くのはどーなの(汗)。


フランツ。
若いときと老けた時と、短い時間で変身?!してしまうので、でも、前髪を下ろすか上げるかで、分けていたのですね(他にもヒゲとかもみ上げとか白髪とか組み合わせてますが)・・・そっか、そっか。


嬉しい時・・・もしかして、頬が緩んでるの、お見合いと求婚時、あとは結婚式に踊ってる時位なモンでしょうか、陛下・・・。

某漫画の「バカカイザー(バカイザーでも可)」がインパクト強くて、こっち観てる時思い出したらどーしよう、などとアホな心配をしてしまいましたが・・・。

話が進むにつれ、かわいそーになってきて、とてもじゃないが、そんなこと言えなくなりますわ・・・。

あえていうなら「フランツ・ドM・ヨーゼフT世」かぴら(あぁっ!ごめんなさい・ごめんなさいッ・汗)・・・。
演者の方は好きです、信じて下さい・・・。

「悪夢」のとこ、鈴木さんは怒りを閣下にぶつけるけど、石川さんは、シシィを獲られてしまう事への哀しみとか苦しみをぶつけている・・・ように見える。

それから、順番バラバラですが、08年は「・・・もう何も言うなー!ハプスブルクの名誉にかけてェェェ!!」って、一気に言うけど、今回は「ハプスブルクの名誉にかけて・・・・・・・・!!」って、沈黙が・・・。


しかし・・・。
ナンバーに「第○の諍い」・・・あんたら、出てきたらケンカばっかりかーい!!

何とも、頑固なヒトたち(死んでたり、或いは死神だったりするけど)だ・・・。

厳しくするか逃避するか戦うか・・・どんな家族ですか。
まぁ・・・「夜のボート」で「♪奇蹟を待ったけれど 起きなかった」・・・

「奇蹟を待つより、捨て身の努力(BY葛城ミサトさん)」じゃないんですかね・・・。
もっとも、努力や根性だけではどーしよーも無い事もある訳で・・・。

この皇帝と皇后に関しては、ようは、「お互いに愛はある(?)けど、相性は・・・」ってことなんでしょうか・・・。
結婚してないので、自分は偉そうなこと書けませんが・・・。

タイミングの悪い事ばっか、降りかかってるし・・・。

少なくとも、皇帝からの、皇后への「愛」は本物、って気もするけど、妻側からすると「なんであの時やその時、○○してくれなかったの?!」って「不満」が、「積もり積もって雪だるま」状態なのに、ジジイになっても夫じぇーんじぇーん、気が付いてない(→まだ修復はできると、カンチガイしてる)のが、「敗因」のような・・・。

かわいそうだけど、フランツ、おめでたいんだか、鈍いんだか(内外に問題山積してたからねぇ、皇帝ばっか責められない部分もあります、が・・・)。
ゾフィー母ちゃんに詰め寄るとこ、どっか責任転嫁してるように、聞こえなくも無い・・・。

その皇太后、杖はドレスの上に落ちるせいか、そんなに、落ちる音が聞こえないのですね。
・・・やっぱり「♪す〜べ〜て〜」が引っかかるのですが・・・。

厳しい、のが、皇太后にとって処世術の全てだったのかもしれないけど、別の意見(を、言ってくれる人)とか
がいないのも、悲劇のような。

エリザベートのどの特集記事だったか、彼女がトンデモダイエットや美容法に取り組んでたけど、今考えると首をひねるようなのもある・・・一方で、「とてもじゃないけど高貴なお方には、畏れ多くて、指摘できなかった」、ってあったんですが、それ、美容やダイエットじゃないけど、皇太后や皇帝にも言えてる・・・。

・・・以前のパンフで「ハプスブルク帝国は、結局、軍事国家じゃなくて、文化国家だった」ってどなたか書いてましたが、良かったんだか、悪かったんだか・・・・・・。

・・・続く。

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