朝凪、夕凪

アクセスカウンタ

zoom RSS 動員の革命、を読んで。

<<   作成日時 : 2012/04/15 19:42   >>

トラックバック 0 / コメント 0

・・・読み終わったの数日前なので、記憶があやふやな点はご容赦を。

著者の方の前の本を、買おうと思ったらなかなか見つからなかった(と思ったら、昨日、やっと見つけたけど、その本屋さんは、店内での検索システムがあるのですが、なぜか見つからず・・・。別の書庫?にあった。そら、見つからんわな・・・)。

津田さんのインタビューを読んだりテレビで拝見したことはあっても、著書を手に取ることはなかったので、初めて読んだ、ということになります。

いろんな方との対談が載っていたり、ご自身なりの、ツイッター以前・以後の流れの説明や、今後のツイッターの使い方(例えば、寄付を今後の日本に根付かせるいくつかの方法とか、ビジネスに使う上での注意点とか)など・・・。

個人的には、対談では、モーリーさんとの対談が、読んでて興味深かったです。アラブの春の、中東各国での経緯や、ロシアのデモの流れ、イギリスでのロンドン暴動など。
また、中国でのネット規制のカラクリやその限界、「抜け道」を使ってる人達のケースとか。

ファイブスター物語を読んでる人間としては、ロンドン暴動のルーツをたどると、80年代のレイヴ・パーティにいきつく的な推理が、単行本6巻を、ちょっと思い出したり・・・。

・・・て、強引かもしれませんが・・・。

ニコ動やユーストリームを見た事ない人間なので、(ゆーちゅーぶは見ますけど、ニコ動は会員登録しないといけないし、ユーストは・・・見方がわかりません)その辺の話は、ついていけないものがありましたが・・・。

今迄ではできなかったようなことが、ソーシャルメディアなら可能になる・・・けど、使い方とか、対応の仕方、人々の意識など、ソーシャルメディア「だけ」にのっかるだけでは、革命ではない、みたいな・・・。

巻末の特別鼎談では、「そういえば、80年代末期、宝島(という雑誌)で、原発云々の話してたなぁ〜」と思い出したり・・・。(身内が宝島読んでたんで、後から読んでた自分)。

(ドイツのデモ組織に関しては、少し前に、報道特集で取り上げてたような。
とある原発反対組織なんだけど、発起人がおばあちゃんで、ルールはそれなりにあるけど、そんなに厳格じゃない雰囲気だった気がする。)

宮崎駿さんが昨夏に行ったという、4人と一匹の犬だけのデモ、というのも紹介されてました。

キーワードは「見える化」。デモだけでなく、政策とかも。

ニコ動やユーストに疎い自分には、とっつきにくい部分もありまして、ツイッターに詳しくない人が読むと、もっととっつきにくい本かもしれません。

でも、今後もう、ツイッターをする・しないにしても、「ツイッターやらないから、別にどうでもいい」という時代ではないのかも・・・。

・・・そういう側面はあると思いますが、まぁ堅苦しい話ばかりではないので、読みやすいと思います〜。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

TBのご注意

動員の革命、を読んで。 朝凪、夕凪/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる