朝凪、夕凪

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zoom RSS 大エルミタージュ美術館展

<<   作成日時 : 2012/07/11 23:25   >>

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土曜日は、観劇の後、これに行ってきました(国立新美術館)。
千代田線で乃木坂駅直行♪
・・・でも、劇場出てすぐ、地下鉄に乗った訳では無いので、ちょっと時間かかりました・・・。

ず〜っと行きたかったのですが、いろいろあって、のびのび状態。
東京に行くことはあっても、観劇のあと、というのは難しいので・・・。

名古屋、京都にはこの後、開かれるようですが、東京は残りもうすぐ!なので、疲れたけど、足を運びました。


5月かその位かな?関連番組いくつか放送してましたね・・・。
ぶら美とか、特番とか。

WW2前後、エルミタージュの作品をナチから守ろうと、市民や美術館の職員たちが、時間と戦いながら、展示品を必死に別の地域へ輸送する話とか、また、その展示作品にまつわる知識を、もし戦争で亡くなっても別の人達に受け継いでいってもらいたい、と、食料も少なくなる中、知識や意見交換を、地下で行っていた、という話は、知らなかったです。

あと、エルミタージュには猫が多くいて、ネズミ対策の一環らしいのですが、中には「先祖」が、エカテリーナ時代から住みついていたらしい?!

ヘミングウェイの猫なみに、スゴイぜ・・・。

職員が、餌をあげて、名前もちゃんとあるそうな。

展覧会に行きたくなったのは、ルーベンスの弟子、アンソニー・ヴァン・ダイクの自画像(自画像はこれだけじゃないみたいですが)や、ぶら美で紹介されてた「ロシア皇帝マリア・アレくサンドロヴナ」を、見たかったからです。

後者は、エリザベートを描いたことで知られる、ヴィンターハルターが作者。
エリザベートの白いドレス姿を描く、前の時代の作品のようです。

ただでさえ、ヴィンターハルターの絵を生でみられる機会は、あまりない・・・ので。

これ以外にも、楽しめる作品は多く、時代も幅広いので、行ってみてはいかがでしょうか。

ポスカを買った絵の中から、感想をいくつか・・・。(順不同)

レノルズ・ウェヌスの帯を解くクピド。
ウェヌスの目つきが、誘ってる・・・。ウェヌスのモデルは、かのホレイショー・ネルソン提督の愛人、エマだそう。
この絵のポスターもあって、写メ撮ろうか迷いましたが・・・セクシーなので、あっちのポスターにしました。

・・・で、写メしたポスターの絵にもなってる、今回の目玉の一つ、マティスの「赤い部屋」。
フシギな絵ではありますが、ぶら美にて出演者の一人が、赤を見た後、部屋の外を見ると開放感がある、と言ってましたが、まさに・・・!!

気になった人は、本物を見に行って下され!
(マティスって、そういうの多いよね。バーンズコレクションの「生きる喜び」とか・・・。一見荒っぽい絵のようで、本物は見ると、えらく奥行きを感じる絵。)

ヴァン・ダイクの自画像。
お師匠、ルーベンスの絵の隣でした。
足を運んだ方はお分かりでしょうが、師匠の絵がびっくりする題材なので、弟子の自画像は違う意味で、ホッとするかも。

同画家の、エリザベスとフィラデルフィア・ウォートン姉妹の肖像。
ちびさん姉妹の絵。ドレスを着てるから、上流階級の子なのかな。ドレスの質感がお見事!
左下のわんこも、かわゆす☆

ブーシェのクピド。
2枚あって、どっちもポスカ買いました。
・・・淡い色彩の天使、きゃわゆい・・・が、目つきがどこか、奈〇美智さん風?!

ゲランのモルフェウスとイリス。
モルフェウスの寝台、下の方にも絵が描いてある・・・。
大きな絵で、迫力もあります。でも神々の世界の絵で、淡い色彩・リアルな描写で、見入ってしまいます〜。

フラマンの、1802年丸メゾン宮殿でのパーティ。
ポスカだと縮小されて、絵の持つ細密さ・リアルさがもったいない!
これから見る方は、じっくり見てね。

・・・しかし、男性のもみあげが、気になって仕方ない。

ロレンツォ・ロットの、エジプト逃避途上の休息と聖ユスティナ。
OH!まさかロレンツォ・ロットの絵があるとわ!!・・・すすすすいません、ユスティナさん?の、胸に突き刺さってるナイフが・・・!!

スケドーニの、風景の中のクピド。
暗い中浮かび上がるクピド。表情が大人っぽい・・・瞳が気になる、クピドでした。

ヴィジェ=ルブランの、自画像。
別の番組でこの絵を取り上げた時、解説者によると、この絵は、名刺代わり、らしい。
自分は、こういう絵を描きますよ、みたいな。

あ、描いたのは別の人ですが、エカテリーナの絵もあります。
面白かったのは、書いた人はある理由で投獄されてたけど、女帝が雇い入れたので、刑を免れた?みたいな・・・。

ジョゼフ・ヴェルネの、パレルモ港の入口、月夜。

満月の夜、光と港、食事を準備してる人たちを照らす炎と煙が、奥行きがあり、神秘的な絵ざんす。

オラース・ヴェルネの、死の天使。
展覧会一番人気のポスカだとか。
・・・納得。

恐ろしさと神々しさが混在する絵です。天に召される若い女性の美しさと、顔の分からない後ろの死神?のおどろおどろしさと、彼の翼のリアルさ、見とれてしまいます〜。

惜しいのは、これ、ポスカだと本物の美しさを表すには、限界が・・・。
無念ナリ。

以上、駆け足でお送りいたしました〜。
まだの人は、急げ〜〜!!




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